創始者 大山 倍達 (おおやま ますたつ)
地上最強の武道家、大山倍達。1964年、それまで空手界の常識であった「寸止めルール」に対して、本当の強さを求める「直接打撃制ルール」を揚げ、国際空手道連盟・極真会館を設立。世界120ヵ国、1200万人の門弟の総裁として、生涯を極真カラテに捧げた。1994年、逝去。
館長 松井 章圭 (まつい しょうけい)
1985年第17回、1986年第18回全日本空手道選手権大会大会で優勝。1987年、第4回全世界空手道選手権大会においても優勝し、三連覇を成し遂げる。また1986年には空手界最大の苦行「100人組手」を達成。1994年、30代の若さで二代目館長に就任。
兵庫・大阪南支部長 師範 中村 誠 (なかむら まこと)
幼い頃より格闘技に興味を持ち、高校卒業後池袋の総本部に入門。大山倍達館長はじめ多くの極真の獅子たちの下で極真魂の真髄、そして技を学ぶ。その後自ら厳しい修行に追いやり、アメリカ、アフリカなど海外での修行も経験する。数々の試練を乗り越え、1979年、第11回全日本空手道選手権大会で優勝。同年の第2回全世界空手道選手権大会、優勝。続いて1984年、第3回全世界空手道選手権大会においても優勝し、前人未到の世界二連覇を成し遂げる。
現在、兵庫・大阪南支部長、関西本部長として指導中。全世界大会、全日本ウェイト制大会、全日本無差別大会などのトップ選手を輩出する名指導者でもある。
兵庫県・大阪南支部 中村道場の神戸総本部道場